※本ページの内容は掲載当時のものをそのまま掲載しております。



01.「SPACE RABBIT -from another planet-」
02.「コングラッチュレーションズ」
03.「いっこずつ w/ ZERO 」
04.「バレちゃいけない」
05.「取り調べマイセルフ」
06.「いまさら好きだと伝えちゃダメかな?」
07.「RABBIT-MAN」
08.「WAIT! –transit mix-」
09.「CALL」
10.「いわゆるひとつの愛」
11.「声」
12.「よーいドン」



01.「SPACE RABBIT -from another planet-
作曲:友森昭一 編曲:椎名慶治 山口寛雄

当初アルバムの1曲目は「コングラッチュレーションズ」からの予定だったのですが、あまりに唐突に始まる感じに自分自身が少し抵抗を感じ、ギタリストの友森昭一さんに「コングラッチュレーションズ」に繋がるようなオープニングが欲しいんだけど何かアイデアはないか?と無茶振りして生まれた曲。

元々テーマは設けてなく、クリックと呼ばれるメトロノームのような役割のカウントだけを聞きながら友森さんの思うようにエレキギターを弾いてもらったのがスタート。

4分の4ではなく変則的な拍数が不思議な世界観を醸し出している。
そこに同日、他の曲でお世話になった藤井謙二さんが来たもんだから「藤井さんもなんか弾いて!」と無茶ぶり。
藤井さんは更に世界観を大きく左右する事になったアコギを弾いてくれました。

あのアコギでタイトル決まった感があります。
やっぱベースも欲しいじゃん?とプロデューサーの山口寛雄氏(以下ヤマ)にも「ヤマ、ベース弾け」と更に無茶ぶりを重ねていきます。

後日たまたま俺が他の曲の歌録りをしていた部屋の隣ではドラムの玉田豊夢君(以下トム)が自己練習の為に来ていると聞きつけた俺は遠慮もせず「トム、ドラム叩け」とスタジオにノックもせずに乱入し、またもや無茶振り。
これで4人の楽器隊が俺の無茶振りに付き合わされる羽目に。
更に後日、それでもまだ何かが足りないと感じた俺は最後に自分の声をアドリブで幾重にも重ねてその世界観を確固たるものに仕上げたわけですが、拍数が全然取れないもんだから悪戦苦闘してしまいました・・・もう生で再現不可能。

なんでみんな演奏出来るんだ・・・。

そして完成した音を聞きながら歌詞カードのクレジットを何気なく見たら、1分も無い短いオープニングの為だけに呼ぶにはあまりにもミュージシャンが豪華だった事に驚きを隠せない椎名慶治なのでした。

「ついで」に録ったからこその奇跡。ついでって最高!!無茶振りしてすいません・・・。



02.「コングラッチュレーションズ」
作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治、山口寛雄 編曲:椎名慶治 山口寛雄

元々はある程度テーマに縛りがある中でサビだけ、それこそ30秒ぐらいの短いデモを作ったところから始まった曲。

まぁその話がダメになってしまったから、この曲もお蔵入りになってもおかしくなかったんですけど、その場の勢いで書いた仮歌詞の「ハリケーン」とか凄いダサいけどなんか耳に残っちゃったメロディーを、どうにか活かせないものか?とヤマとフル尺作り上げちゃった曲。

歌詞の大きなテーマとしては「おめでとう」。一つは生きるという事に。一つは夢に向かって突き進む事、そして掴む事の前祝いという感じで(笑)。

フル尺のデモを聞いた時からこの曲こそ自分の新たな幕開けに相応しいと疑わなかった曲でもあります。

なんてったってアラフォーですからね俺!!アラフォーかよぉ・・・。



03.「いっこずつ w/ ZERO
作詞:椎名慶治、ZERO 作曲:椎名慶治、山口寛雄 編曲:椎名慶治 山口寛雄

今回のアルバムで一番のチャレンジだった曲。

タイトルにあるようにwith ZERO君です。

失礼な話ZERO君と言ってもまだ新人も新人、ど新人(言い過ぎだろ)な彼を知らない人も多いと思うんですが(更に失礼)、去年そんなど新人な彼の楽曲「Warrior's Love feat Y.SHIINA」に参加させてもらって、その時に「今度は俺の作品で」と口約束してたのがキッカケ。

「いっこずつ」のデモを聞きながら歌詞で「限りなく零(ゼロ)に近く だけど絶対零じゃない」って部分を書いてる時に「あっ!」って思い出しまして。(なんという安直さ・・・)でも、こっちがアレコレ提示して無理矢理コラボレーションするぐらいならしないほうがいいって思っていたので、その旨を全部ZERO君に伝えて。
「もう曲は出来上がっていて、俺が歌う部分の仮歌も入ってる」と。
「これを踏まえた上で自分の思うようにやってみて。それで俺が違うって思ったら今回の話はなかった事にさせてね」と。
それに対してZERO君は「精一杯やらせてもらいます!!」と。
この気持ちよさが新人だよね(笑)。俺はもう失いかけてましたけど、なんか感化されましたもん。

後日リズム録りの日にZERO君がたまたま見学にきてくれたのを良い事に「ちょっとなんとなくで良いから作ってる途中のラップとか入れてみてよ」と無茶振り。(ちょっと俺ドSみたいなキャラに聞こえるんだけどさっきから・・・)そこで見せてくれたZERO君のパフォーマンスがマジカッコ良かった。そして今の形になったというわけです。

歌詞は俺、ラップ部分をZERO君って感じで、俺が書き上げた世界観に対して後からZERO君がという感じ。ZERO君が一瞬だけサビを歌う部分があってその違和感の驚きとか俺的に面白い部分。

あ〜・・・ドラムの吉田佳史(以下ヨシフミさん)さんの事とか、大島組の話も書きたかったけど文字数がぁ・・・ホッチっといて!!(ヨシフミさん語録より)



04.「バレちゃいけない」
作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治、山口寛雄 編曲:椎名慶治 山口寛雄

「こういう曲調も椎名君に合うんじゃない?」とヤマが提示してくれて、そこから「面白いかも」と構築していった曲。

その時はまさか歌い始めが「給湯室」になるなんて俺も思わなかったんですけど・・・。

完全なる妄想世界だからこそあり得ない事もスラスラ書けるというか、物凄く楽しく作詞しました。
もしかしたらずっとニヤニヤして書いてたかも知れません・・・。

コンビニバイト以外した事がない世間知らずな俺だからこその妄想なんでしょうか?
こういう事職場で起きたりしないんですか?(いきなり何を問う)「社長秘書」って響きになんか魅力を感じてしまいます・・・。

コーラスにはミニアルバム「I」に収録されてる「愛のファイア!」でもお世話になった恋-REN-(以下恋ちゃん)ちゃんが参加してくれてますが、俺が恋ちゃんにお願いしたのは「あえいで!もっとあえいで!もっとセクシーに!」ですからね。もはや何の現場か分かったもんじゃないですよ。それに対して「はい!」って普通に返す恋ちゃんも恋ちゃんですけど(笑)。

エンジニアの渡辺君が若干困っていたのを俺は忘れません。恋ちゃんのサビでうっすら聞こえる「ドンチューウォンミー?」が俺のツボ。



05.「取り調べマイセルフ」
作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治、山口寛雄 編曲:椎名慶治 山口寛雄

ミニアルバム「I」に収録されている楽曲。

今回フルアルバム「RABBIT-MAN」にミニアルバム「I」から1曲入れようという事は全員一致していて、理由は、「I」は販売方法が限定されていた作品だったから今回の「RABBIT-MAN」で初めてソロを聞いてくれる人もいるんじゃないか?と。
だったらタイアップもついていたし、PVもあるんだし、しかも歌詞の世界観も「今歌うべき歌詞」として申し分ないし、間違いなくこの曲じゃないかなと。

この曲に込めたメッセージは今回のアルバムでも違和感なく混ざってくれたと思うんですよね。
感謝の気持ちはいつまでも忘れちゃいけませんよね。ありがとう自分!!(ぉぃ)



06.「いまさら好きだと伝えちゃダメかな?」
作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治、山口寛雄 編曲:椎名慶治 山口寛雄

自分の為にじゃなく元々とある理由で作った曲。

結局そのとある理由は花開く事無く散ってしまいましたが(笑)、この曲を俺自身で咲かせる事が出来るようになったんだと逆に嬉しくもあった思い出が。
それこそミニアルバム「I」を制作してる時ぐらいの話だったと思うので、かなり前に作っていた事になりますね。
にしても本当に俺が書く主人公はモジモジ君って言うんですかね、いくじなしが多いよね!!
ホント切ない歌詞なんですけどね、「友達でいてよね」って言われたら何も言えないよ!!(どうした)

2番のサビからオオサビの流れが物凄く好きです。実体験でもないのに歌いながら泣いちゃいそうです。感情移入してしまうんですよね・・・。そういう曲が作れた事は嬉しいので泣き笑いって事で。



07.「RABBIT-MAN」
作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治、山口寛雄 編曲:椎名慶治 山口寛雄

他の曲同様ヤマとサラリと作った曲で、作曲のエピソードとしては記憶が薄いのです・・・。

が、作詞に関して言えばそうじゃありません。この曲を聞いた時どこか可愛らしさを感じていたんですよね。なんだろう暑苦しいロックな感じは微塵も感じず、軽快な感じがそう思わせたのかな。

作詞をする時にあったデモはイントロ等の裏打ち(2拍4拍を強調するような演奏)は一切なく、すこしベタッとした感じだった。
それを元に一度歌詞を書いたんですが、Nディレクターが「この曲華やかになりそうだよね」とか、「アルバムの1曲ってだけで終わるのは勿体無い」とか。
「もし今回のアルバムからシングル作るならこの曲だって思うなぁ」とか言ってまして。
そんな事を踏まえもう一度自分の歌詞を読み返したんですが、どの角度から読んでもアルバムの1曲ってだけで終わる歌詞になっていて。

う〜ん・・・これはこれで完結出来てるけど、もうちょいアルバムの中で目立つ展開はないかなぁって考えていた時に、マネージャーにアルバム名の候補に「RABBIT-MAN」ってのが浮かんでるんだって言った事を思い出したんですよ。

そこでブワッ!っと頭の中で世界が広がって。

まずタイトルを「RABBIT-MAN」にする事でこの作品がこのアルバムになくてはならない意味を持つと考えた。
そしてラビットと言えばピョンピョン跳ねるイメージで、アレンジに悩んでいたヤマに「ヤマ、この曲スカにしよう!」と言い出した。

最終的にはスカと呼ばれるジャンルには当てはまらない形で落ち着きましたが、裏を強調したアレンジはそんな作詞の影響が色濃くでています。

歌詞にしても一度書いていた歌詞を超える納得が出来るものに仕上がり、アルバムでのポジションが一番変わった曲ではないかと。

ホントそういう意味では言葉の力って凄いと思う。だからこそ気を付けないとね。



08.「WAIT! -transit mix-
作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治 編曲:鳴瀬シュウヘイ

今回のアルバムを作る前、それこそさかのぼれば2010年夏のOTODAMAと言うライブに出演した時から考えていた事が「ライブだけじゃなく、CDでもカヴァーをやりたい」ということ。

ミニアルバムではちょっと時期的に早いし違うなぁってカヴァーは候補に挙がらなかったんですが、フルアルバムなら1曲ぐらい何かやっても良いんじゃないか?と自己判断。

収録するのは決まったとして、じゃあ何を収録しようか?って考えた時にSURFACE時代の架け橋になったこの曲が浮かんだんですよ。

この曲が生まれたのってユニバーサル時代の最後あたりで、ライブで既に披露していたんですよ。しかもギターなんぞ弾けもしないのに肩から背負っちゃってね。そして結果ソニーに移籍して「resurface」というアルバムに収録される事になるんです。

そう俺と一緒に移籍してきた憎い奴なんですよ。

俺の人生軽くなぞっちゃってる曲なんです。

歌詞に関しても今現在の俺へ聞かせてやりたい歌詞だったのでこれしかないだろうと。
ただ、その当時からヤマはこの曲のベースを弾き、俺は歌ってきていて、体に染みついてしまっている。

良い意味で曲を壊し、そして新しい勢いみたいなものを注入したい。

闘魂注入でもラブ注入でも構わないけど注入したい。だとしたらもう俺達二人じゃなく誰かにアレンジお願いしたほうが手っ取り早いってなり、最終的に白羽の矢を立てたのが友人でもある鳴瀬シュウヘイ氏。
そして見事に彼はブラッシュアップされたアレンジをしてくれました。

ありがとう!!そして欲が出てきます。欲望です。グリードです。俺の体の中でセルメダルが育ってます。(すいません完全に内輪受け的な話です)

もっと色々鳴瀬シュウヘイに壊してもらいてぇ〜!と(笑)。

それはまた次回作で!?



09.「CALL」
作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治、山口寛雄 編曲:椎名慶治 山口寛雄

正直自分で一番「SURFACEっぽいな」と思った曲。

コーラスの入れ方やギターリフの感じ等、その当時の自分を思い出しました。

ちょっとドロッとした恋愛観で、ソロとしては初めての感じですかね。

ポジティブな歌詞を書き始めたのってデビューしてからで、その昔いやいやながら書いていた歌詞にポジティブさって皆無だったんですよね。

不思議なもので、皆さんからしたら俺の印象って真逆なんでしょうけど。どこでどう切り替わったのかタイミングは自分でも分かりませんが・・・。なのでこういう歌詞を書くのも嫌いじゃないって言いたかったんです(笑)。でもあんまりたくさんこういう歌詞があってもなぁって控えてるの。(いきなり口調変わった!?)

この曲の面白いところってバックが全員100sメンバーなところ。

ちょっとそんな事踏まえて聞いていたら「ボーカルでこんなに聞こえ方変わるんだなぁ・・・」って当たり前の事に関心してしまいました・・・。

皆さんも是非100sも聞きつつ「CALL」も聞いてみてください(笑)。

100sありがとう!(ちょっと感謝の仕方がおかしい)こういう曲得意だよねぇホントって思いました。はい。



10.「いわゆるひとつの愛」
作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治 編曲:磯貝サイモン

この曲が誕生したのは9年近く前になるんですよ。
その当時色々機材買い込んで家でシコシコやるのが楽しかった時に生まれた曲ですね。

今でもHDレコーダーの中にはその当時のコレや「可能性は無きにしも非ず」等が残ってると思います。(「WAIT!」もだ)

何故アルバムに収録する事になったのかと言う深い理由はないんですよ。
別に新曲が作れなくて埋め合わせで入れたわけでもないし。
ただなんとなく良く頭の中に流れる曲だったからというのが理由っちゃ理由で。

その当時から「SURFACEの為に」とか抜きで作曲はしていたんだけど、まさかこんな形で花開くなんてね。

「可能性は無きにしも非ず」に続きお前等良かったな。(楽曲に言ってます)

アレンジに磯貝サイモン(以下サイモン)を起用。失礼ながらこの起用にも深い理由はありません(笑)。ただ言えるのは元同じ事務所の後輩で頼みやすかったからって言ったらサイモンに蹴られますかね(笑)?

「楽しい感じで」って注文した通り賑やかなアレンジにしてくれました。

最後のガヤコーラスとか俺が何人もいますが、あぁいうの録ってる時が一番幸せです(笑)。何故って適当だから!!(言うな)

うっすらとアノ曲を口ずさむエンディングに気付きますかね。



11.「声」
作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治、山口寛雄 編曲:磯貝サイモン

この曲を作ったのは2011年1月の中旬から下旬ぐらいだったでしょうか。

作詞に関してはハッキリと2月14日とデータが残っていました。

そうなんです、3月11日に起きた震災よりも1月ほど前に曲は生まれていたんです。

あの震災は日本全土にどれほどの悲しみを与えたのでしょうか。
テレビを見ながらボロボロ泣いた日を忘れません。ただ、著名人とか言われるカテゴリーに少しだけでも踏み込んでる立場の人間として、同じように悲しむ事だけじゃ駄目なんだと色々考えた結果、残ったのが結局音楽を届ける事だったというちょっと情けないんですが、本当にこれしか思いつかなかった。

他に出来る事は皆さんとなんら変わらない事でした。
そして中断していた制作の中で、ラフでもいい、デモでもいいから今すぐこの曲を届けたいとスタッフと相談してyoutubeにて配信をしました。

アレンジを担当してくれたサイモンに感謝。

少しでも聞いてくれた方々の心が穏やかになれば、一瞬だけでも不安から解放される力になれば、辛いのは当たり前で、大変なのは当たり前で、お前の曲なんか聞いてる場合じゃねえよって思われても構わない、それを理解した上でそれでも届けたいと思える歌詞、曲だったから。一日でも早く安心して暮らせる日が来る事を心から祈ります。

何よりも「忘れない」事が今俺等全員に一番必要な事なんだと思います。



12.「よーいドン」
作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治、山口寛雄 編曲:椎名慶治 山口寛雄

アルバム制作の中で最後に生まれた曲。

唯一震災後に作った楽曲であり、やはり作詞にはその影響が出てるかも知れないですね。

デモ制作の段階から俺の中でアルバムの最後に収録したいなぁと思える何かを持っていて、家で作詞をしてる途中でそれが更に自分の中で「絶対最後だこれ!それしかない!」に切り替わっていきました。

一切コーラスの無いデモを聞きながら自宅でコーラスアレンジを延々してたのも記憶に新しいです。

夜中から朝まで延々ですよホント。どうしてもこの曲はストレートにスッと聞けるものにしたくなくて、理由は意外とクールなんですよねこの曲。
なのでもっと楽しい雰囲気をどうしても注入したくてメインと同じぐらいの比率でコーラスがワイワイしてるものに仕上げました。

ちょっとうるさくてごめんなさい(笑)。

少し聞き辛いよねメインボーカルが。わざとなんでご了承!!

前作から引き続きドラムに江口信夫さんが来てくれまして、江口さんしか叩けないドラムを叩いておかえりになりました・・・。

ライブじゃ再現出来ないよこのノリ!!どうしてくれるのよ!!と言いつつ最高のドラム毎回ありがとうございます(笑)。

ライブでは皆さんがコーラスを歌ってくれると信じてます(笑)。
なんて歌ってるか分からない!!って声が多かったらどこかでコーラスを教えますから(笑)。




Produced by 椎名慶治、山口寛雄




 って事で干支と一緒な全12曲の「RABBIT-MAN」のライナーノーツいかがだったでしょうか?

発売前にこれを読むか、発売後かで響き方が変わる気がしますね。

なので2回読め!!(強気)

いえ・・・読んでみたらどうですか?

「RABBIT-MAN」を本当によろしくお願いしますね。(深々お辞儀)


椎名慶治